☆前世療法(過去世退行療法) 「あなたの症状の原因となった時期まで戻ってください。」と私は指示しました。 キャサリンがもう一度、幼児時代に戻るだろうと思ったのです。 しかし彼女はおよそ四千年も前の古代の中近東の時代に戻ってしまったのです。 そこで彼女は、今とはまったく別の顔と肉体、髪の毛と名前を持っていました。 その場所の風土、人々の服装、日常生活の細々としたことまで、彼女は詳しく思いだしました。 その上、当時の自分の人生に起きた様々な事件も思い出したのです。 最後に、大きな津波に襲われて、抱いていた赤ん坊を波にさらわれた上、 自分も溺れて死んだことを思い出しました。 そして死んだあと、彼女は自分の死体の上を漂っていました。 「前世療法2 ブライアント・L・ワイス著」 |
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| 1982年、ブライアン・L・ワイス博士(マイアミ大学医学部精神科教授)が、キャサリンという被験者に退行催眠を行っていたときのことです。 ワイス博士は、伝統的な科学観のもとで多数の論文を発表していた真面目な研究者であり、当時、生まれ変わりや死後の生命については、 全く信じていませんでした。 キャサリン自身も精神分裂病ではなく、幻聴、幻覚、白日夢などの徴候もなく、多重人格でもなければ、特に暗示に弱いタイプでもなかったのです。 薬物依存、アルコール中毒にもかかっていませんでした。 しかし、不思議なことにキャサリンの症状が急激に良くなり始めたのです。彼女が催眠によって、過去世を思い出すたびに、手に負えなかった症状が消えていきました。 そして彼女は2,3か月たつと薬の力も借りずに完全に治ってしまったのです。 魂の傷ともいえる過去生の痛みが、その患者の現在の肉体や精神に影響を及ぼしていて、過去生を思い出す経験により確実に癒されたのです 魂にとって縁が深い関係性を持つ相手のことをソウルメイトといいます。ソウルメイトとは、出会った時から何となく他人ではないような感じがしたり、前から知っているような気がするのですぐに親しくなります。結婚相手や家族といった関係でそうなることもありますが、ソウルメイトは一人とは限りません。ソウルメイトからなる沢山の魂のグループを持っているのです。魂の仲間は、何度でもグループ単位で一緒に同じ時代に生まれ変ります。仲が良い関係もあれば、悪いこともあります。お互いに欠点をカバーしたり、補い合ったり、助け合ったりする役割を演じ合うのです。お互いに切磋琢磨しながら過去からのクセを直しあったり、喜びや悲しみを分かち合ったりしながら、愛することや許すことを学び、成長する手助けをしあうのです。親子、兄弟、恋人、上司、ライバルなど、深く関わり合わなくてはならないような人達である場合が多いようです。ソウルメイトとは二千年の時を越えて出会う場合もあれば、お互いに何度も近くに生まれ変わっていても気がつかない場合もあります。そして、苦境に立たされた時に、どれだけ愛のある選択や決断ができるかによって、その後の人生の方向性が変わってきます。いつまでも否定的な考えから抜け出せないでいる魂は、次の生まれ変わりの時に、更に厳しい試練や課題が与えられます。それは魂の成長のために必要な修行になるのです。 ダイアナ妃がこのワイス博士の「ソウルメイト 魂の伴侶」を読み、「心が穏やかになった」と言い、亡くなる直前にワイス博士との面会を申し出ていたという話もあります。 |
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