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タイプA型人間  〜その行動特性〜



タイプA型人間とは血液型のことではありません。
「せっかちタイプ」の人のことを言います。
このタイプの人は
「のんびりタイプ」の(タイプB型人間)に比べ、
4倍から7倍も狭心症や心筋梗塞などの
虚血性心疾患になりやすいといわれています。

まずタイプAの度合いをテストしてみましょう。
直感で答えてください。







A型傾向判別テスト


1.忙しい生活ですか

2.毎日の生活で時間に追われるような感じがしていますか

3.仕事、その他、何かに集中しやすい方ですか

4.やる以上はかなり徹底的にやらないと気が済まない方ですか

5.自分の仕事や行動に自信がもてますか

6.緊張しやすい方ですか

7.いらいらしたり怒りやすい方ですか

8.几帳面な方ですか

9.勝気な方ですか

10.気性が激しいですか

11.仕事、その他のことで他人と競争する気持ちを持ちやすい方ですか



               回答記入欄


      
  

 いつもそうである 
しばしばそうである 
そんなことはない 
1
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4
5
6
7
8
9
10
11
小計
総計
     桃生寛和、早野順一郎、保坂 隆、木村一博共著「タイプA型パターン」
                             (星和書店 1963年6月)より引用 
 

※「いつもそうである」は2点、「しばしばそうである」は1点、「そんなことはない」は0点とします。5,6,9は2倍の配点とします。最高点は30点です。
縦計に2箇所(そんなことはないを除く)の小計を出し、総計を出します。

  17点以上ならタイプA それ以下ならタイプB を目安とします。



タイプAの行動特性


いつも時間的な切迫感があり、競争心が激しく、攻撃的で、
いつも動いていないとイライラします。

寛容的な面に欠け、怒りの感情も持ちやすい。

野心的で、常に頂点を目指す傾向があり、身体を休めることを怠りがちです。

会社やグループなどの集団での帰属意識が高く、仕事中毒になったりします。

趣味やスポーツなどを避け、くつろぐことが出来ません。

「休日恐怖症」で休日も何かしていなければ落ち着かず、のんびリすると
罪悪感さえ感じます。

過労に陥りやすくストレスから心身症などにかかる率も多くなります。

歩き方や話し方食事などもせっかちなため、周りの人もゆっくり出来ません。

何事もきちんとしなければ気が済まず、完璧主義なので人の気持ちなどを
無視するような傾向にあります。

「過保護」「過干渉」になりやすく、相手の自律心を奪うことになります
。








タイプAの行動を修正するには「せっかちタイプ」を「のんびりタイプ」に
かえていけばよいわけですが、
ではいったいどうしたらいいのでしょうか。
具体的な例で考えてみましょう。




ゆっくり話すようにする。
相手の意見も聞きながらをしっかり目を見て話すようにする


食事はゆっくり楽しむようにする。
しっかり味わうようにする


お風呂でのんびりしてみる。
お風呂の中で歌の練習をしてみる。本を読んで見る






家族や友達にプレゼントをしてみる。
高価なものでなく、まず相手の喜びそうなものを考えて選んでみる


車を運転する時は時間に余裕をもって早めにでる。
時には周りの景色を眺めてみたりしていつもの景色を見直してみる。


休日は時計をしない(あるいは見ないで)過ごしてみる。
時間に縛られないで自分のやりたいことに集中してみる。


自分の非を認めるようにする
相手の意見にも耳を傾けて時には人の意見も取り入れてみる。






ここで紹介した
心理療法を
使ってみる



自律訓練法を身につける
<イライラした自分を癒す>


アサーショントレーニングをする。
<相手の立場や気持ちを思いやるゆとりを持つ>


ストロークを与える練習をする。
<優しい言葉や親切な態度で接するように意識する>